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エスティマ 改装 バッテリーBOX
車で旅行すると「冷たい飲み物がほしい。止まった時にTVが見たい」等の要望が出てくる。最低限の電気は、車搭載のバッテリーであるが、それ以上の必要性には対応出来ていない。 近年、電気需要から、ソーラが普及してきたが、キャンパーも同様である。ただし、エスティマに載せるのは、もう少し後か・・・・
取敢えず手持ちのバッテリーを乗せることとする。一方的な消費だけでは持たないので、走行中搭載バッテリーの充電余力があったときに、予備のバッテリーにも充電できる「走行充電器」を設置する。もうひとつ必要なのが、充電式バッテリーの特質であるが、放電しすぎると、再充電が難しく、回復が大変となる。最低11.0V以下にならないように制限する必要が出てくる。「セキュリティ機能」だ。この二つの機能を持った装置を車に搭載する。組み込んだのが、写真の物である。 一列目の後ろに設置することで、重いバッテリーの重量配分も丁度いいのではと思っている。 メインバッテリー(ボンネットの中)から車内への太い配線で少々苦労したが、無事設置でき、あとは組み込むだけである。
本記事は、8月14日時点
日時 2011年08月17日 13:20 |
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