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WoodDeckのメンテナンス
5月にWoodDeckを増築して約半年。その時に入手しておいた塗料がやっと日の目を見た。
今年の剪定作業が終わり、一息ついたこの頃、晴天が続くと予想ができたので、懸案のWoodDeckのメンテナンスをすることにした。
写真の手前部分は、すでに5年ほど経過しており、色が抜け銀白色になっている。夏に一度高圧洗浄で清掃をしたときは一時的に元の色が出現したが、その後、また戻ってしまった。
今回は、@高圧洗浄。A養生。Bサンダー磨き。C一回目の塗布。D仕上げの塗布の順番で行う。
@ 高圧洗浄・・夏に一度実施しているため、今回は、一通り全体を洗浄する。色がきれいによみがえるが・・・・
A 養生・・・・手持ちの材料がなかったので、作業前に、慌てて買いに出る。
B サンダー磨き・・・電気サンダーで表面を軽く一撫でする。150番ぐらいがいいのだが、手持ちがなく240番の細かいので行った。そのあと軽く雑巾掛けをして粉をきれいに取り除く。
C 一回目の塗布・・塗料を刷毛で広げて塗り、そのあとで、継ぎ柄付きのコテバケで広げる。以前は、刷毛で塗ったままにしたので、塗料が厚塗りされてしまい、いまいちであったが、今回はきれいに塗ることができた。色は、購入先でヒントをもらいラーチ色にした。 半年前に作ったアフゼリアは、少量できれいに延ばすことができたが、5年間前のものは、かなり塗料が吸収され、手間がかかる。日頃のメンテが大事かよくわかる。
ここで、一日目が終了。5から6時間で二回目の塗りができるらしいが、身体がついていかない。いったん終了。
翌日 D 仕上げの塗布・・・2回目の塗布を行う。使用する塗料も少なくなるが、何よりもその光沢がすっごい。屋内の床を磨いたような光沢が出現。やっていて楽しくなる。奥さんに手伝ってもらい、刷毛で塗料を塗ってもらう。そのあと、柄付のコテバケで広げていく。短時間で一気に完了する。出来上がりがとてもきれい。
ウッドステインプロテクター #702 ラーチ 0.75L 1.2缶使用 オスモコテバケと継ぎ柄 使い捨ての刷毛(大) 養生テープ等
懸案事項も一つクリアした。
日時 2019年11月10日 18:22 |
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