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ルーフテント(その四) 本体の手直し
手に入れてから、機会があって、現在発売の輸入元の営業の方に、これを手に入れましたよと話をしたところ、「マットの柄が懐かしい」とのことをメールで送ってもらった。「このルーフテントは、10年ほど前の商品で・・・。」 「え」と絶句してしまった。そんなに古いものとは思わず、落札してしまったからだ。もう少し新しいものだと考えていた。Auctionの落とし穴である。もう少し、詳しくチェックをしておけば・・・・
といっても手に入れてしまったものは・・・。 あちらこちら見ると、10年の歳月が見受けられる。 エスティマ用に大幅に手に入れる予定でいるから、別の意味で、加工に踏ん切りが出来るかな、と思いなおし、手を入れることにした。 屋根の色が、全体にくすんでいる。・・・・輝き復活用のワックスをかけ、さらにフッ素加工のワックスを。 屋根の周りのモールも切れたり、くすんでいる。・・・・車用のドアモールと交換し、ピカピカに。 窓の網戸が解れている。・・・・テグス様の透明な糸で、解れを直し、窓の折り目部分をすべて補強を行った。 当然、テント地は、すべてクリーナーで磨き上げた。 これで、10年物から、5年物へ変身が完了した。
(7月27日頃)
日時 2011年08月08日 22:06 |
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