■
階段上部の植え込みの中から溝が出現
階段上部の植え込みの取り合いが、未整備であり、次回計画中のフェンスの付け替えも予定しているので、ブロックですっきりしたいと考えて、工事を始めたところ、意外なところから側溝が出現した。
この階段は、造成地の擁壁に沿って作成されており、階段の上部は昔の地表面。擁壁の上部は、そこから40pほど下がっており、その境界に側溝が作られていた。
長年にわたり、土が流れ、側溝を埋め尽くしていた。
今回、その境界をすっきりとさせたいのであるが、それが表に出てくる結果となった。
側溝に流れて埋もれた土が土嚢で6個分(重いので10個分けているが)かなりの量である。
側溝の一部がゆがんでおり、近くに立つ桐木の根っこで押し上げられている。フェンスの付け替えで、側溝を新設の予定だが、この側溝とドッキングできるように手を入れる。
家のあちこちからブロックをかき集め、40cmほどの高さで2mほどの壁を作る。
これで、階段の整理ができる。
日時 2019年05月19日 23:09 |
固定リンク |
コメント (0)
|
この記事にコメントする(ただし20件を超えると受理できません:現在停止中)
|
|
 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
|