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階段横の崩落の修理
裏の階段の修復作業を行っているが、その階段の中段に接している土留が、大変なことになっている。
隣の石垣と階段に接して、コンクリートブロックが4個使って擁壁を作っているが、その下がぽっかりと開いている。多分中の土が雨水と流れて空いたものと思われる。
その上部に乗っかている土留のコンクリートも、表はきれいだが、中は、空っぽの状態になっているようである。
上から穴に土など入れても、下が開いているため、全て落ちてしまう。今あるコンクリートブロックの下に土留の機能を果たすブロックをきちっとはめ込む必要あるとと考え、工事を行う。
ほぼブロック1.5個分の穴をふさぐために、基礎部分を作る。表面の土を掘り、基礎部分を作る。 その部分に、寒肥の作業のために手に入れた穴掘り器を使って、基礎の真ん中に鉄筋を保持するために穴をあけ、ブロックが倒れにくくするために土の中に足を作る。 そこにコンクリートをアンカーを打ち込んで、上に乗せるブロックの支えとする。
本日は、その上に基礎を作るところまで。
日時 2019年05月13日 23:31 |
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 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
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