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白山紅葉2 手取川・ 瀬戸の夜泣きイチョウ
手取川を下り、一路「道の駅:瀬女」を目指す。
途中、日本でも最大級のロックフィルダム「手取川ダム」の駐車場で一時停車。石を積み上げたダムをまじかに見る。
その後「瀬女」に寄る。地場のお土産が並んでおり、選んだのは堅豆腐。
手取川を下っていたが、ここからは尾添川を上っていく。この川沿いに目指す「白山白川郷ホワイトロード」がある。
街並みが途切れたころ、道のそばに大きなイチョウの木がある。 急停車し道沿いに駐車。
瀬戸神社のわきの大木。銀杏の巨木に見られる乳根(ちちね)もはっきりとしている。
天然記念物瀬戸の夜泣きイチョウ (説明文より)
手取川上流標高340mの豪雪地帯で500年以上の長い年月をかけて巨木に成長した実例としては学術的に貴重である。
樹高35m幹周9.8mで県内で最大級。 「夜泣きイチョウ」の由来はこの樹上で棲んでいた天狗が夜になると時々大きな声で泣いたとの説話によるものである。
日時 2018年10月25日 23:40 |
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 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
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