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白山紅葉 白峰温泉郷を目指して一路 270km走破
熱もある程度下がったようなので、決行となる。生協の荷受けが終わってからの出発。本日は、とりあえず宿泊地に着くのが目的。
米原までは、東京からの帰省で通いなれた道。米原からの北陸道も現役時代幾度か走っているので心配なし。淡々と自足100kmでこなしていく。 毎度のことながら約1時間ほど過ぎたところの多賀で休憩。
琵琶湖のほとりから山間部へ、車の量も少なく快適なドライブ。福井北で下りる。中部縦貫自動車道に入るが、無料区間で、快適である。以前訪れた永平寺も、以前の地道に比べて短時間で行けそう。
勝山ICで下り、山間部に向かう。この近くに恐竜博物館があるが、今回は素通りであるが、近くの道を経由しようと走っていると畠の道端にザウルスが立っている。 「ホワイトザウルス」で市民の寄付で建てられたものだそうだ。せっかくなので記念写真を。
さらに山間部から山岳に入るような道を進みトンネルを過ぎると石川県に入る。坂道を下ったところに集落がある。今日の宿のある「白峰温泉郷」時間は15時前。村内にある「石川県立白山ろく民族資料館」により、この地域の古い民家、生活、地域等に触れることができた。
さらに手取川の湖畔にある「白山恐竜パーク」にも寄ったが閑散として、そのまま素通り。
本日の宿を通り越して、白山登山口のある白山温泉宝庫に走ること115分。「百万貫の岩」にたどり着く。
「百万貫の岩」:昭和9年の大洪水に3km上流から現在の場所に流れ着いた日本最大級の岩で百万貫と言われていたが、その後計測すると高さ18m重さ4839トン(129満貫)と判明。 名実ともに証明されたとのこと。
15分ほど戻り無事宿に到着16時46分 279.8Km
日時 2018年10月25日 23:14 |
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 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
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