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東海道 一号線のDrive その五(完:名古屋-枚方)
小学校・中学校と過ごし名古屋の神宮前で折れて、西へまっすぐ走る。熱田区から中川区を過ぎ蟹江町の手前あたりから道が狭くなる。木曽川で三重県に入る。378km6時25分。続いて長良・揖斐川をわたる。長良川の上流の岐阜には小学校の時に住んでおり、伊勢湾台風の思い出がよぎる。
町中を進んでそのまま四日市に入る。7時前でこれから通勤の車が多くなるかなという雰囲気の中を抜けていく。鈴鹿市手前から亀山を郊外のバイパスで過ぎて鈴鹿峠に向かう。峠道に入る手前に、以前来たことのある道の駅「関宿」がある。休憩する。お世話になっているお寺の本山が津市にあり、訪れた時に寄った所だ。ベッドに入り仮眠する。あっという間に一時間半が過ぎる。 9時過ぎに出発。すぐに滋賀県に入る。434km9時30分。鈴鹿峠を越えて、仕事で頻繁に訪れた水口、栗東から草津、大津を抜け、山科から京都へ。清水寺近辺では山桜が咲き山の彩りがまじかに見ることができた。その後は、わが町の枚方までは、いつもの道を淡々と走り、12時30分ごろ無事到着(530km)した。 25日15時45分出、26日12時30分着 19時間45分 休憩仮眠7時間42分 実質12時間の旅
(写真:上:長良・揖斐川 下:京都 清水寺近辺)
日時 2011年04月30日 17:53 |
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