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東海道 一号線のDrive その四(富士-名古屋)
「富士」に21時過ぎに到着。最近のPAは、大型のトラックが、到着時間の調整のためと仮眠でとても多い。その中にこじんまりと普通の車が数台止まっている。 1時過ぎに目を覚まし、二度寝しようとしたが、目が覚めて寝付けず。このまま起きて、ラッシュ前に名古屋を抜ければいいのかなとのおもいで、出発をする。駐車場は、大型は多々あったが普通車も数が多くなっていた。
走り出してすぐに富士川の橋、昼間だと右手に富士山がそびえていそうであるが、真っ暗。川を渡ると、いかにも「バイパス」という道である。10分ほど走ると「由比」。山の中腹に新幹線。1号線の右側が東海道線、左側が東名高速である。いつもは、高速からコネ光景を見ているが、今日は違った角度からである。 その後清水、静岡、焼津、藤枝、島田、掛川、袋井、磐田、浜松とすべて市街地を回避した道並みを行き。浜名湖に着く。120km2時間弱である。高架道で、二車線しかできていないため、交互運用しているところ。高速道路と見間違えをするような最高速度80kmの道など。すべて出来上がると高速道路に匹敵するような道であった。 浜名湖過ぎて、愛知県に入る。東京から284km4時過ぎ。豊橋、岡崎、知立を抜け名古屋に入る。名古屋ではナビがいうことを聞かない。四日市方面へ抜けるのだが、湾岸道路の指示をする。一号線は、町中を抜けるため、距離が長くなる。ナビは「10km後に渋滞があります」と告げるが、無視をして、ひたすら道路標識の一号線を走る。ラッシュ前の市内を抜けていく。道は、ちょっと早めの通勤者と思われるバイクや車が走っている。戦後の復興で広い道が多い場所であるが、一号線も広い道を走っていく。当初は、北に向かい、熱田神宮の近くで西に向かう。 6時になった。 (写真は:http://www.mapple.net/photos/H0000026083.htmより薩た峠:後ろに富士山が見えるのだ!!)
日時 2011年04月29日 22:00 |
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