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東海道 一号線のDrive その二
一号線は、白金一丁目で合流し、品川方面に。五反田の駅の下を潜る。ここは、同業他社とプロジェクトを組んで仕事をしていた場所で、当時は、通勤の電車が嫌で、八王子からバイクで通ったことを思い出した。馬込から多摩川で、神奈川に入る。16時13分。その後、鶴見、横浜に。
ナビは、別の道を表示、「何キロ後渋滞です」と告げるが、無視して一号線を進んでいくとなんと渋滞はなく、順調に進んでいく。保土ヶ谷の先で、右側車線が込んでいるので、左側車線を進むと、信号で一号線は左に折れている。目一杯に並んでいる為、そのまま進んでいくととんでもない方向行く。仕方ないやUターンでもと思っているとナビが新しい道を指示。なんとその先の一号線に無事合流。ほっとして先に進む。その後戸塚・藤沢・茅ヶ崎・平塚へ。途中、信号待ちしていた時、車が「ちっちっち」と音がする。あわてて、ブレーキを踏ん張る。気がつくと、目の前に車が。一瞬何が起きたのか・・・・・。前を覗き込むと、とりあえずぶつかっていなさそう。早く前の車が動かないかと期待しながら待つ時間の長さ。 その後の信号待ちは、若干前との間をあけて、停止する。大磯を抜け、次第に暗くなる。 渋谷から小田原までの道なりで、下校時間が始まり、帰宅時間、ラッシュになりその後人通りが少なくなる様子が車を走らせていながら、はっきりと感じることが出来た。 あと、箱根の山越えをの越すのみとなり、その前にコンビニで食糧を仕入れた。箱根の板橋では、この近くには、入社後や、管理職の事前研修等でお世話になった研修所があり、当時を思い出した。七曲の箱根の山登りでは、次第に暗くなったいったが、なぜか車の流れは、ほとんど無く、マイペースでの登山であった。 箱根湯本・宮の下。ここは家族で訪れた会社の寮があるところ。20数年前の旅行。懐かしい。小涌谷・元箱根を経由し、やっと、19時40分道の駅「箱根」に到着する。やっと仮眠ができるかと・・・・ なんとゴーストタウンの状態である。トイレの電灯だけが明るい。エコのための消灯である。トイレ休憩はしたものの。ここでの仮眠はヤバイと考え、一息入れる間もなく、山を下った。 三島・沼津から田子の浦を抜け21時を廻るころ富士へ。道の駅でやっと仮眠をする。 (写真は、ゴーストタウン状態の箱根の道の駅) 追伸 西湘バイパス・箱根新道は、無料実験区間のため、在来の道は混んでいなかった模様です)
日時 2011年04月29日 00:22 |
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