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足場の移設完了
足場の移設を行う。 擁壁の一番奥に移設を行う。
足場の構造 丸管4mを使用
脚部 2本を40cmほど開けて平行にし、50cmほどの長さの丸管を2か所地面から80cmと210cmの位置で梯子状に固定する。これを3組使用。 この脚部は、擁壁上部で、長めの丸管を梯子状に固定し、その一部を要jへ事情部の地面に食い込ませた丸管と接続し、固定している。
脚部同士の固定 脚部を1.8m間隔で設置し、その間を高さが80cmと200cmの位置で水平状態の4mの丸管を脚部のそれぞれの丸管に固定している。
足場板 80cmと210cmの位置の丸管の上に4mの足場板を載せ、太いハリガネで固定。
手すり 210cmの足場は、さすが高さを感じるので(擁壁の下の石垣が210cmほどあり、地面からはかなりの高さになるので、細めの丸管を2本水平に渡してある。 上部の細い丸管にブルーシートを固定している。
足場の移動。 水平状態の丸管2本を、それぞれ横にずらしながら、外れた脚部の一本を外し、新しい設置場所に移動。横ずらしした丸管に固定する。これを一本ずつ行いながら、脚部の1,8m単位で横にずらしていく。単純作業の繰り返しであるが、確実に移動ができる。
日時 2017年06月29日 23:27 |
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 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
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