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擁壁の階段の整備(その3:完成)
昨日は、雨でお休み。コンクリート打ちを行った。先日購入の水を足せば、コンクリートになるセメント袋を8つ。モルタルになるセメント袋を2つ購入しておいた。
セメントづくりは腰が痛くなる。本日の予定10袋。果たして身体が持つか・・・・
階段の真ん中に、踊り場のようなコンクリートの台がある。そこのトロ箱の代わりのプラ箱をセットし、ホースもそこに伸ばす。セメント袋を階段の上部に積み、一つずつ封を開け、トロ箱に。水を足してスコップで捏ねる。
ちょうどトロ箱が腰の下ぐらいの位置になる。いつもと違ってその位置がいいのか、腰の痛みはほとんどない。身体を伸ばして、腕だけで捏ねることができる。
下の階段から始める。ブロックの周りにコンクリートを流し込み固定する。天板を作ると足の置き場がないので、とりあえずすべての段のブロックを固定。天板までの隙間の大きいところは、コンクリートがたくさんいるので、前の取り出した土で埋め戻す。
全部が終わると、いよいよ天板の作成。下の段から順番に作り上げる。三段が終わったところで昼休み。ここまででセメント袋を5袋使用。足りるかどうかが・・・・
昼休みもそこそこに開始する。中段まで出来上がると、トロ箱の位置を変える。普通の体勢(トロ箱を足元に置く)と腰に痛みが来る。周りを見渡し、腰下の位置における場所を探し、続ける。
7段目終了で、コンクリート袋(8袋)がなくなる。モルタル袋に変えて続けるが、モルタルの方が捏ねるに力がいることが分かった。今回が初めてのコンクリート袋の使用である。この違いは、砂利(5mmぐらい)が入っているためか。
10段目の途中で、10袋を使い切る。以前の残りが7分ほどあるのでこれを使用。どうにか出来上がる。
一日でできるとは思っていなかったが、身体が疲れ切っている。
日時 2017年03月03日 21:54 |
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