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雨水タンクの設置
近所の家を解体して新たな宅地にすると聞いて、その家にある雨水タンクを物色する。宅地購入した工務店はよく知っており、話をすると、自由に持って行ってよいと快諾をもらう。と言っても、タンクは大きくて250L高さが120cm幅71cm奥行き51cmである。
いつも出入りしている電気屋やY氏に相談。こちらも快諾。早速その日の夕方、いただきに行く。かなり大きくて重さが22kg。幸いにリフト付きの軽トラックのおかげで、楽々乗せることができ、無事我が家に。(10月4日)
翌々日。勝手口の横がいい、というので、2・3の木を動かし、亜場所を作る。ブロックを2個基礎として、整地する。その上に乗せるとピッタリである。
配管は、新たに検討するが、目立つところなので、すっきり配管を目指す。真横に樋があるのでそれを直接タンクに流し込む。本来の入り口からオーバーフローの排水をする。出口の方が少々径が小さいが、とりあえず様子を見ることに。
勝手口のテラスの屋根の樋なので水量が足りるかどうか・・・ (10月6日)
8日の夜。ザーザーとかなりの雨が降った。なんとタンクの1/3ほど水が溜まっている。どうにか行けそう。(9日追記)
日時 2016年10月06日 23:15 |
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 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
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