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剪定16-3:裏の擁壁のサツキ 溝掃除
擁壁の中段にあるさつきがしばらく手入れをしていないので、伸び放題になっている。
また、その隣家が、引越しをされて、家を売ったとのことで、少し手を入れようと、早めに剪定を始めた。
5日(水)、娘たちを駅まで送って帰った続きに(7時過ぎ)剪定を始める。一メートルの幅の中段にサツキが10本ほど植わっている。 伸び放題になっているためまず、足の踏み場を作るために枝を切っていく。
一本ずつ剪定を行っては、次に移る。すべてが終わると、大きなガーデンバケツ(90L)に切った枝や、刈り取った草を入れていく。いっぱいになるとカーポートのシートの上でひっくり返し、また擁壁に。何回か繰り返してどうにか終了する。
一息ついたら、雨が降ってきた。 午前中は、ここまで。午後にカーポートの切った枝や葉を処分する。60Lの袋に5から6個分出来上がる。
翌々日の7日(金)擁壁の下側にある石垣の側溝が剪定で落ちた枝や,葉で隠れている。 隣家も解体をして,整地されるとのことなので、この際、側溝をきれいにしておこうと手を入れることにした。
同じく7時過ぎから始める。枝や葉は、すぐに片付いたが、側溝の底に土がたまり、草が生えている。 鍬を持ち出し、コンクリートが見えるまで、土をかい出す。 まだ、整地前なので、失礼して、隣家の敷地に置かせてもらう。 たぶん、整地されたら、これもすべて持ち帰らないと置けないだろう。・・・
鍬を振りかざし、土を掘り起こし、雑草を取るのは、久しぶりの有酸素運動である。 「ふうふう」と肩で息をしながら20分ほど頑張る。作業中に4cmほどの根っこが見つかり側溝の隙間に入り込んでいる。後で、除草剤で処理をすることで、簡単に処理をする。9時過ぎに終了する。
日時 2016年10月08日 23:50 |
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