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キュウイ棚の修繕
先代より使用していたキュウイの棚がさびが来てかなり弱くなってきた。接着もはがれ、一部被膜も破損している。
先日剪定で使用した単管がの一部が余っているので、接続の金具を入手して修繕を行うように手配をしておいた。時間が出来たので、組立をする。
今回は、設計図も何もなしで、現物合わせ。
まず基本となる一本目の柱を水準器を使用して、垂直になるようにして地面にたたきこむ。約2mの長さものを40cmほど埋める。これを基準に縦・横の長さを決める。次に、短辺の側の柱を叩き込む。
この二本の柱を単管と接続金具で組み付ける。
次に、単管を長編の長さで切断し、その長さで、三番目の柱を打ち込む。 ここから、最後の柱の位置を決め、垂直に打ち込み、先ほどと同じように二本の柱で向かい合わせの状態で組み立てる。
長辺は、現状のキュウイの棚の棒にぶつかっており、単管の位置が低なっており、そのままでは組み付けができないため、ジャッキで、現状の棚を持ち上げながら組付けていく。長辺二本とも同様にして、四角く最終的に仕上げた。
どうにか、頑丈の棚を支えることが出来たので、これで良しとする。
日時 2015年11月12日 19:29 |
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