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こだわりの「黒」缶と「シルバー」缶
暑さがすこし落ち着いてきて、午後から雨が降るというタイミングで、車のWAX掛けを思い立った。一昨日は、軽のテリオスキッドをガソリン補給と洗車のあとにWAX掛けを済ませた。
今日は、エスティマだ。キッドに比べると四倍ほどの面積となる。雑巾で、車体のほこりなどをぬぐう。まだ、前回のWAXが残っているようだ。久しぶりの「黒」缶を使うことにする・
免許を取得して45年経過する。近所の広場などで車を操ってからは、50年弱か?
車の遍歴は、パブリカ→ブルーバード→コロナ→コロナマークUハードトップ→コロナマークUハードトップ→タウンエースロイヤルラウンジ→エスティマと7台。過去には10万Km突破してメータが0Kmに戻ったとか、一台で16年乗ったとか、現在の車も10年選手である。
当初から車のワックス掛けをよくやっていた。 たぶん、初代から使用しているのが「Soft99BLACK」缶である。
当時のタクシードライバーから、一番ワックス掛けは大変だけれど、一番長持ちをすると聞かされてから今まで使っている。
一時、会社勤めが忙しく、たまたま新製品で出てきた「Soft99はんねり」の使い勝手のよさ(ふき取りが楽にできる)や時間短縮で、長い間使用してきた経緯はあるが、「Soft99BLACK]缶は必ず手元に置いていた。
この「Soft99BLACK」缶は現在も販売されているが、「Soft99はんねり」はホームセンターから見れなくなった。HPで確認するとまだ販売中の様子で、安心する。
小さく円を描くように塗っていく。「くるくる」と進めていく。たいがい、屋根から始まり、ボンネット、前部から左右のサイドに移る。最後は後部で終わる。
おわったら、今度は、綺麗なタオルで、余分なワックスを取り除いていく。「くるくる」回すのでなく、直線的に吹き上げていく。最初は、力がいるが、その後は「つるっ」とすべっていく。 全体のワックスをふき取ると、最後に、もう一度軽く滑らせるとのこったワックスが手先に伝わって、もう一度拭きあげると完成。
車が光っている。
日時 2013年08月30日 22:44 |
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