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屋久島の旅(4-2) 豪雨の中の森の散策
二日間、ガイドをお願いしたYNAC((有)屋久島野外活動総合センター)の事務所で、屋久島の講義を受けた後、現地に。 天候は雨に時折豪雨が。朝一番事前に現地入りしての状況を確認していただいており、雨を除けば問題ないとのことで出発。
事務所から十数キロの一部狭いところもあるが、整備された道路のドライブ。
無事到着するも、雨風はさらに強く降り注いでくる。トイレも済ませ、装備の準備をしていると、「途中の川が氾濫しており、奥には入れない模様とのこと」強行しても30分コース程度とのことで、取りやめを決定。
翌日の予定の「ヤクスギランド」に急遽変更して、下山をする。
YNACの事務所のある宮之浦を経由し、宿の横をすぎ安房の町を抜けそこから20数キロの現地に向かう。すでに11時を過ぎおなかが鳴り出す。雨ところにより豪雨の中を走り、現地に到着。風はますます強くなり台風並みの風と雨。とりあえず山小屋で様子を見ながら昼食を。
上下のレインコート、靴カバー、リュックも雨除けを着けて装備はガッチリと。小降りになったところで入山する。
山の中は、意外に静か。折りたたみ傘を広げ、ストックを持ち、時折カメラを出して移そうとするが雨で阻まれ、結局写真は撮れず。添付の写真程度となる。娘の防水カメラに託してずんずん進んでいく。
150分コースでスタートするも、雨風、写真撮影、質疑応答で時間がとられるが、雨のすごさで、道が川となっているため80分コースに変更する。
80分コース 入り口→荒川歩道→荒川橋→苔の橋→つつじ河原→沢津橋→仏陀杉→出口
沖縄の娘の紹介でYNACにガイドを依頼する。担当はI田さんに研修中の二人にスタッフ。マンツーマンでのトレッキングとなる。特に植物が大好きな奥さんは、マイペースで歩きながら、いろいろと質問攻めをするも、丁寧に答えてもらって、いたく感激の様子。スケジュールが遅れ気味に。
無事終わって解散するも、その余韻が帰りの車の中に漂っている。
帰路 いその香りにて夕食
豪雨の中、大変お世話になりました。
日時 2013年06月26日 23:28 |
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