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薬剤散布
椿やさつきの花が終わって、春の剪定をしなくてはと思っている今日この頃である。
この時期は、例年、毛虫などの害虫が、たむろっているが、先日いった星のブランコの公園でも、今年に限っての異常繁殖だったと新聞で報じられていた。 我が家ではと思い、剪定対象の木々を見るといるわいるわ・・・
薬剤散布をすると、当然いなくなるが、しばらくするとまた、大量に発生するため、何回か三巣が必要となるので、なるべく自然に任せて、散布をしないことにしているのだが、今年はどうも必要なようだ。
李も柿も、一昨年・昨年と、強剪定をしたので、今年はよく実がなっており、少しでも収穫が増えればと薬剤散布を行った。
以前は、スミチオンとマラソンを交互に使用しているが、薬品箱を見ると スミソンという混合剤があったので、これを使用する。約1500倍希釈し10Lに。 電動式散布機に入れてマスクをはじめとして完全防備で散布する。玄関廻りから勝手口へ、庭に周りすべて使い切る。二回再度作成し、李から庭の残りを。柿木の手前でなくなる。 柿も、たくさん実がなっているが昨年もかなり落ちたので、今回はカキノヘタムシガに良く効くスミチオン水溶剤を使用して、たっぷりと噴霧する。これで大丈夫かな。
日時 2013年06月09日 22:24 |
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