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亀裂のコーキング・手水鉢廻り
池の補修によくつかわれる二液性のコーキング剤をネットで購入し、亀裂の筋に埋めていく。二つの丸缶から同量の固形物を取り、手で捏ねていく。手にべったりとついてうまくいかない。説明書を見ると掌にしっかりと水付けて捏ねると捏ねやすいと書いてある。バケツに手を浸し、しっかりと捏ねていくとちょうど粘土細工のようになる。細く伸ばし、溝の貼り付ける。亀裂が終わると、石とセメントの間にも帯状に伸ばして貼り付けていく。
50グラムから5メートルの隙間に張り付けられると書いてあるが、太短くなるため、消費量が多くなる。予備含めて四缶使い切って完成する。
手水鉢周りは、セメントが薄く伸ばした状態だったので、この際しっかりと防水をするため、剥ぎ取り、新たにモルタルをたっぷりと流し込むことにする。
日時 2012年05月08日 12:00 |
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