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厄除け祈祷と安産祈願(門戸厄神と中山寺) 12日
子供の厄落としと安産祈願で西宮の「門戸厄神」と「中山寺」にお参りしてきました。 私自身、あまり信心深いほうではありませんが、なんとかの神頼みには手を合わせて・・・といった勝手な信者かもしれません。 この「門戸厄神」は、日本唯一の現存する厄神明王様だそうです。今年本厄を迎える本人が友人から紹介?していただいたようです。
「厄」には「苦しい、災い、節」という意味があります。そもそも「厄」は「役」に通じるといって、必ずしも「災難に遭いやすい」ことばかりが強調されてきたわけではありません。長い人生には要所要所で節目があり、肉体的、社会的にも様々な変化による区切りがあります。その節目にあたり、あらかじめ心の準備をおこたらないように昔人は「厄年」という習わしを考えたのです。(門戸厄神のHPより)加齢により、次第に身体の動きが悪くなることを身をもって体験していくと、長い年月の「節目・要所」といったことを経験し、この行事も必要だと感じます。 その後、厄神の東光寺より北に10kmの中山寺へ。以前西国33ヵ所巡りで一度訪れた寺。今回は、安産を祈願し、御腹帯・お守り・お札をいただいてきました。
日時 2012年01月13日 16:48 |
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