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ルーフテント 搭載 8日
先週の8日、部品ごとの改装工事をしていたが、やっと一通り出来上がったので、車に組み付けることとした。 まず、汚れた車体の清掃とルーフテントの掃除からである。
木工の加工で出た木くずが車の表面に張り付いている。きれいに掃除を行い、特にルーフテントを乗せると今後掃除がしにくい場所のワックス掛けをする。テントの底に溝二本あり、ここでルーフラックとつなげるのであるが、昇降口もここは考慮していないため、隙間ができる。クーラ用の粘土を使ってふさぐ。これが終わると、屋根の上の昇降口に接する部分に、水道工事で使用するスキマテープを張り付ける。この上にそーと昇降口を乗せる。載せるときあまり前後に動かしたくないので、昇降口を下げるとぴったり収まるように車を移動させて調整する。ハンドルの切り返しで位置決めをするため、何回も前後に動かして調整をする。のっかった昇降口の上部にも、水道用のスキマテープを張り付け、ルーフテント本体を乗せる。 置いてみると、昇降口とルーフテントの前方部分に隙間ができる。当初は、これでぴったりだったのだが、途中で、ラックの整流板を付けたため、5mmほど隙間ができた。予備の細いホースをその間に噛ますとひったりするので、これを挟んでボルト締めする。 システムラックと昇降口、屋根の上は10cm程度の空間しかないためボルト締めで苦慮する。細い所に無理やり手を押し込んでナットを締めていく。締め付けると、ぴったりと隙間がふさがって、目で見る限りはOKの様子。実際に雨の日の走行では、どうなるか・・・・ 設計の段階でも、水が漏れても、サンルーフのガラス屋根を締めれば、さほど問題なしとわりきっているが・・・・
半日仕事で、一応屋根の上にルーフテントがのっかり完成となる。
どこへ行こうかな
日時 2011年09月12日 15:20 |
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