■
エスティマ 改装 ルーフ昇降装置
宿泊地で屋根の上のルーフテントの屋根を持ち上げるためにレバーを差し込んで、回転させると屋根が持ち上がりベットルームが出来上がる。 一泊につき、一回持ち上げ、撤収時に下げるために、ぐるぐるとレバーを回転させるのだが、モータを付けて、ボタンひとつで楽できないかというのが、原点である。
必要なモータとギアの組み合わせ、最初から組み立てるのは大変。なにか利用できないかと考えあぐねていると、いいものが見つかった。電動式のジャッキである。 オークションで安くて手に入れ、モータとギアの部分のみを利用して、新たにスプロケットといわれる歯車(自転車のチェーンを回す歯車の部分)を手に入れ、試作品を作成し、組み立てた。 組み付けたが、閉じた状態で、モータがストップするとそのあとにっちもさっちもいかなくなるため、一度は組み付けを躊躇したが、何回もテストを行い、これでどうにかと判断で来たので、組み付けることにした。 割とこじんまりと作成することができ、下に敷いてあるマットも奥さんに手を合わせて、再作成を依頼し、本日完成した。 くれぐれも、閉じた状態で、故障しないことを祈っている。
日時 2011年09月03日 21:15 |
固定リンク |
コメント (0)
|
この記事にコメントする(ただし20件を超えると受理できません:現在停止中)
|
|
 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
<<
2011年09月
>>
Su |
Mo |
Tu |
We |
Th |
Fr |
Sa |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|