■
エスティマ 改装 AC電源引込
以前、バッテリーを交換したが、ディープサイクルバッテリーという通常の車では使用しない特殊なバッテリーである。近頃流行りの太陽光発電で、売電せずにバッテリーに蓄え、それを利用する方法もあるが、この時利用するバッテリーでもある。115Ahの大きな容量で、通常、AC電源で充分に充電をしたものを持ち出し、走行中は、車から、特に夜間は、自身から電気を消耗して、活用する。
また、旅先のキャンプ地では、100Vの商用の電気で、充電をして・・・・を繰り返して使用する。約300から500回繰り返し活用できるものである。 自宅では、電気のコードを伸ばせばいいが、車体に、AC電源の取込み口をつけ、これ経由で、車内に100Vを使用することができるように、設置した。 ナンバープレートの横に、設置出来る場所をみつけ、ここに穴をあけて付けよう。バックドアの真後ろになるため、中の内装をすべて取り外し、外装に取込みの穴をあけ、ドアの上部から車体に取り込む。そのあと、車内の左後ろ側のピラー部から、ジャッキの格納部まで引き回し、一先ず、100Vの家庭用コンセントを組込、車体中央部に引き回し、組込することができた。 取敢えず、SW付きの6連のコンセントを取り付け、ゆくゆくはバッテリーの充電用・旅に出る前の冷蔵庫の事前冷蔵等に、活用予定である。 今日はさっそく、掃除機をつなげて、工事で出たごみを綺麗にした。
日時 2011年08月31日 21:18 |
固定リンク |
コメント (0)
|
この記事にコメントする(ただし20件を超えると受理できません:現在停止中)
|
|
 自 宅 の 庭 2017年 5月 |
|